女性にとってバストとは?

■バストアップの仕組み

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女性のバストは女性ホルモンの分泌量が大きく関係しており、女性ホルモンが増え始める小学校高学年ぐらいから徐々にバストアップしていくようになります。
これには個人差があり、中学生になってからようやくバストアップし始めたという人もいれば、高校生になってからという人もいます。
また、小学生でも大きなバストの人もいれば、成人してからもバストが小さい人もいます。
女性ホルモンがたくさん分泌されるようになると、バストにある乳腺という器官が発達するようになります。
乳腺は、授乳するために必要な器官で大事なため周りの衝撃や刺激などから守ってあげなくてはいけません。
なので胸に脂肪がたくさんつきやすくなっているのだと考えられています。
バストの大きさは脂肪の量によって決まっており、効率よく脂肪を胸につけるためには女性ホルモンの分泌が必要不可欠となってきます。
バストアップの方法には、効果的な栄養素や成分を摂取したり、マッサージ、筋肉トレーニングなど運動によって血行を良くする、ツボを押すことによって乳腺を刺激し脂肪をつけやすくするといった方法などがあります。
これらはいずれもバストアップにとても効果的な方法ですが、大事なことは毎日コツコツと続けることです。
また、これら方法は、一つずつやっていくよりもできるだけ組み合わせて同時に行っていたほうがより効果的です。


■バストアップに関する疑問

・太ればそのまま胸も大きくなるのでしょうか?

バストを構成しているおよそ9割は脂肪なので、あながち間違いではないように思われます。
実際、体に脂肪をつけるなら、脂質を含んだ食事を食べるようにするのか効果的です。
しかし、残念なことに脂肪というのは内臓脂肪から先に身体に蓄えられてしまい、脂肪がついて欲しくない部分にもついてしまいます。
バストアップへの近道は栄養バランスの整った食事を摂ることです。
栄養バランスが整っている食事は女性ホルモンの分泌量を安定させます。そのうえで、その中にバストアップに効果的な食材などを加えていくのが理想的です。


・恋する乙女はバストアップしやすい?

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実は、女性は精神的な面でもバストアップが期待できます。
というのも、恋をすると、女性ホルモンの分泌量が高まる効果を得ることができるそうです。
実際、恋人がいる人や、好きな人がいる人、憧れている人がいるなど胸がドキドキするような生活を送っている人は女性ホルモンが活性化しているという研究結果があります。
また、ドキドキ以外にもスキンシップやコミュニケーションなどでも効果が認められているそうです。
好きな人とキスをしたり、触れ合ったりすることによって女性ホルモンの分泌量が増え、さらなる効果を生み出すことができます。
そしてセックスをすることによって女性ホルモンの分泌がとても盛んになるという研究結果もあります。
しかし、あくまでも充実した内容でなければ女性ホルモンの増加は認められず、好きでもない人とではバストアップ効果は期待できません。
女性ホルモンをたくさん分泌してバストアップをさせるためには、規則正しい生活と気持ちを充実させることが大事です。



■なぜ周りの人とバストを比較してしまうのか?

理由には大きく分けて2つあるように思います。

1.男性によく見られたいから

個人差はあると思いますが、ほとんどの男性はバストの大きい女性に魅力を感じます。 そういった情報で、自分自身の魅力をもっと高めようと思って大きなバストに女性は憧れます。 しかし、男性側の意見としては、女性の魅力はバストの大きさだけにこだわったことではなく、 例えば、一緒にいて楽しいとか安心できるとかそういったことの方が重要ととらえる人も多いようです。 ですから、バストが小さくて悩んでいるという人は必要以上に悩むことはないということを頭に入れておいてください。


2.美しいボディラインを手に入れたいから

バストが大きいと、自然と女性らしいボディラインに見えることから、バストアップをしたいと考えている女性も多いようです。 この場合の美しいボディラインとは、男性からモテたいというものではなく、ファッション面でのボディラインを求めていることが多いようです。 バストの大きさというのは顔などと同じように、相手に与える印象を大きく変えます。 大きいとセクシーな印象、小さいと清楚で真面目な印象を与えることができます。




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