睡眠でバストアップ

■バストアップと睡眠との関係

バストアップトレーニングには筋肉を鍛えるものがありますが、鍛えることは思っている以上に筋肉にダメージを与えています。
筋肉というのはトレーニングをしてからきちんと修復して初めて効果を実感することができるもので、修復と破壊を繰り返すことで筋肉はさらに太く強くすることができます。
ですからバストアップトレーニングにはきちんと修復してあげることが大事になってきます。
修復に必要な成長ホルモンは眠っている間に身体の細胞を修復したり、新しい細胞を生み出す働きをします。

<成長ホルモンを多く分泌させるポイント>
・質の良い睡眠
・眠る時間帯



■質の良い睡眠とは

質の良い睡眠をとは、できるだけ熟睡したほうが良いということです。
眠りが浅いと成長ホルモンを分泌される量が少なく、逆に眠りが深いとたっぷりと成長ホルモンが分泌されるようになります。
眠る前にイライラなどが原因で眠りが浅いと翌朝疲れが残っているようなことがある場合は、成長ホルモンがきちんと分泌されなかったことが原因です。
逆に熟睡することができれば短時間の睡眠でも非常にすっきりできるのです。
これは成長ホルモンが十分に分泌されたため疲れをしっかりと取り除くことができたと考えられます。

<質の良い睡眠をとるには>
・部屋を暗くする
・気温は一定(暑すぎず寒すぎず)
・静かな環境
・ストレスを溜めない

これらは絶対ではありませんが、少なからず質の良い睡眠に近づくことが出来ます。



■成長ホルモンが多く分泌される睡眠時間帯

成長ホルモンが最も多く分泌される時間帯は、夜10時〜深夜の2時の間だと言われています。
この4時間に確実に睡眠をとりたいところですが、生活パターンは人それぞれなので、なかなか難しいのが現状。
そんな時は、少なくとも午前0時には眠りにつくようにし最低でも2時間成長ホルモンが多く分泌される時間帯に眠るようにしましょう。
ただし、生活リズムが不規則な人は、成長ホルモンが最も多く分泌される時間帯(夜10時〜深夜の2時)という間がずれている可能性もあるので、まずは生活リズムを正しいものにすることから始めるようにしましょう。
ちなみに、生活リズムのリセットは一度睡眠をとった後の朝日をしっかり浴びることで体が自然と調整します。



眠る前にオススメのバストアップ法

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<イメージトレーニング>
・眠る時に理想のバストを想像しましょう
・人間は、きちんとイメージトレーニングができれば目標に向かって進んでいくことができるようになると言われています。
・夜眠るときに、理想をイメージ出来れば無意識のうちに理想の自分にたどり着くまでのステップなどを整理し、きちんとバストアップに力を注ぐことができ るようになります。

<豆乳を飲む>
・豆乳には大豆イソフラボンという女性ホルモンによく似た働きを持っている成分が含まれています。
・バストアップには女性ホルモンのエストロゲンが必要ですが、年齢とともに分泌量は低下してしまいます。
・豆乳を飲むことで眠っている間に女性ホルモンの働きを活性化させ、成長ホルモンの効果も合わさり、より効果的なバストアップを行うことができるようになります。

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